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・HN★ しゅうちょん ・Occupation★ 大学院生 ・尊敬する人★ /ウォーレン・バフェット/ ジャック・ウェルチ/大前研一/岩瀬大輔/田伏勇太/中田英寿/ ・Favorites★ 映画/ 読書/ 洋楽(パンク、メロ) ・Movie★ 耳をすませば/Before Sunrise/ Kramer vs. Kramer/ COYOTE AUGLY/ LEON ・Music★ Spitz/ THE BEATLES/ Simple plan / westlife/ Pachelbelカノン/ Zebrahead/ Sum41 BOOKs 以前の記事
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こんばんわ。休みだというのに学校へ行ってしまったしゅうちょんです。 昼間おもいっきりいい天気で洗濯もの干したのにまた夕方雨が。。。 もぅ最悪です。
さて、今日観た映画は東京大学入試が中止になった1969年、長崎・佐世保を舞台にし、むちゃな行動をしてしまう高校3年生の青春もの「69」。 原作は小説家/村上龍。 これを観て正直社会に対する不満を仲間達とおもいっきりぶちまけるこいつらが羨ましくなった。 高校にバリケードを行うということに意味がないという事はわかっていた。だけど、映画でも言ってた通り世の中楽しんだ者勝ち。 何かでっかいことをやり、不条理な先生たちを何かしらの形で見返したり、自分達の存在価値を表したりと、 周りを気にせずに自分のやりたいことをやる、そんな彼らをみてると僕にもエネルギーをもらえるような感じがした。 楽しまなきゃ損だと、本当にそう思わせてくれる。 この本を読んだのは僕が浪人してたとき、約5年前。 もう5年も経ってしまったんやね。 読んでから5年経った今映画版を観たんだけど、小説と映画の違いはあるとはいえ持った印象がやっぱ少し違う。 5年前はというとまだ18歳で高校を卒業したばかり特に世の中に不満もあるわけでもなく大学もそんなはっきりとした目的で行くというわけで勉強してるわけじゃなかった。確かに感化された感じがしたが、まだまだ遠い世界のように思えた(小説の主人公と同い年くらいだったけど)。 今はというと・・・ 今年就活を控え、 社会にでるモチベーションがかなり高まってきた。大学に入り初めての海外にも行ったし、大学入るまで好きじゃなかった英語も好きになれ、自分の専攻以外にも強い興味を持つようになった。 色々会った大学生活の中で一番大きいのが本当に色んな人に出会った(小学生から年配の人まで)。 自分とうものを形成するのにこの人達というのはぼくにとって本当に大事な存在だと思う。 だから今自分に社会にでるにあたってやりたいことが見えてきたし、 グローバルに活躍したいという欲望もでてきた。 そしてもっともっとすごい人に出会えるだろうと期待に膨らんでいる。 それを踏まえた上でこの映画はさらに自分のモチベーションを挙げるのによかったんじゃないかなと思えた。やはりなにをするのにもずっと考えているよりも行動や信念が大切だから。 そういう人って魅力を感じますよね。
by fitgou
| 2005-08-06 22:19
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