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・HN★ しゅうちょん ・Occupation★ 大学院生 ・尊敬する人★ /ウォーレン・バフェット/ ジャック・ウェルチ/大前研一/岩瀬大輔/田伏勇太/中田英寿/ ・Favorites★ 映画/ 読書/ 洋楽(パンク、メロ) ・Movie★ 耳をすませば/Before Sunrise/ Kramer vs. Kramer/ COYOTE AUGLY/ LEON ・Music★ Spitz/ THE BEATLES/ Simple plan / westlife/ Pachelbelカノン/ Zebrahead/ Sum41 BOOKs 以前の記事
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年々高齢化が進み、問題であると認識していたはずなのに今回のガイアの夜明けにはショックを受け、考えさせられました 2000年以来有料介護センターは5倍に増え、それでも足りないらしい。 入居金は数十万のところから3億円というところも。 しかも月々に払うお金も決して安くありません。 こういったお金は誰が払っていくのでしょう。 そもそも、介護センターなどは無い方が良いというのはみんな思っていることだとは思いますが、介護には介護する方も非常に体力を要し、周りの助けなしでは無理。 昔でもこういった問題は少ないまでもあるとは思いますが、今とは異なり周りの時間がゆっくりと流れ、近所との付き合いも親しくあった時代ではこのような問題は少なかったのではないでしょうか。 介護施設がどうあるかというのも今は考えないといけないのかもしれないですけど、どうすれば親族が高齢者と過ごしていけるのかを考えていかないといけない時期だとも思います。 しかしそうするには、やはり周りのスピードは依然として目まぐるしく、混沌とした空気がただよっており、介護ができるような精神的余裕もなければ環境でないことが多いような気がします。 グローバルな社会になってきて世界が狭くなったのは素晴らしいことだとは思うけれども、それだけ家族がバラバラになってしまうことも増え、仕事を重視してしまい肝心な人としての生活が危ぶまれてきてるのは気のせいでしょうか? ちなみに、高齢にさしかかり余生を生きていく上で掛かる費用は7000万~9000万円かかるそうです。
by fitgou
| 2006-06-27 23:03
| ガイアの夜明け
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