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・HN★ しゅうちょん ・Occupation★ 大学院生 ・尊敬する人★ /ウォーレン・バフェット/ ジャック・ウェルチ/大前研一/岩瀬大輔/田伏勇太/中田英寿/ ・Favorites★ 映画/ 読書/ 洋楽(パンク、メロ) ・Movie★ 耳をすませば/Before Sunrise/ Kramer vs. Kramer/ COYOTE AUGLY/ LEON ・Music★ Spitz/ THE BEATLES/ Simple plan / westlife/ Pachelbelカノン/ Zebrahead/ Sum41 BOOKs 以前の記事
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さて、今日も 料理で残ったものを食べながらのバイトでした バイト中頭めっちゃ痛かった 本来ならバイト休んで寝ていたかったですね でもお金も稼がないと 東京行けない 少し前ですが 【男たちの大和】 観ました。 めっちゃめちゃ泣ける! そして、これまでさっぱりわからなかった戦争に対してなんで男たちが戦争へ行ったのか少し共感できた 同時にやっぱ戦争ってやっちゃいけないと改めて思った 自分の国のために戦う。 そういった理由で戦っていると思うのだけどやはり、 自分の大切な人のために戦う という方がしっくりくるのではないだろうかと感じた 自分の育った国でこれまで自分の周りにいた人達との関りを大切にしたい 自分の愛する人を失いたくない そう考えると、自分もやっぱ戦争がおきて日本が危うい立場に立たされたら戦うのかなと一瞬でも真剣に考えた それが誤ったことでもと 一方で自分の周りにあるものに対して今自分が何ができて、何を残せるのか 映画の中で、日本が負けるために自分達がその先駆けになるといったセリフまであった それが今の自分の使命だと。 巨大な国に対して一個人は本当に小さな存在かもしれない でもそれが時には巨大な存在になりうるのだ 間違った方向に進んでいる事は誰かが気付かせさせないと、気付く事もできない事だってある それが自分が国のために死ぬことによって、日本が復活する手助けになるなんて本当に切な過ぎる 戦争中、 いくら憎く相手国の人を殺したいからといって 心の底では本当は殺したくないはず でも、戦争中は自分の身や自分の大切なものを守るために戦う 本来なら戦争なんて始める国を憎むべきなんじゃないかと思う 国益のために国民を犠牲にしている国を。 それは国が生き残るための戦争だからってそんなのただの言い訳にしか聞こえない どんな理由があっても人と人が争うなんて、愚の骨頂だ 自分達を中心に考えるから戦争に発展する どの国も相手の立場に立ち、何が問題でどういった視点でものを見ているのかを考えるべきだと思う 世の中は弱肉強食の世界だからどれだけ相手を騙し、打ち負かすのかといった意見もあるはず だけど、それはおかしいんじゃないか。 他の動物ならまだしも、人はそれを回避する頭があるはずだと思うから。 感情が大きく心を占め自分を支配するものの、言葉を話し他の人とコミュニケーションをし問題を解決する力を持っているのに。 大きく映画から話がはずれたけど、振り返るとこの映画には他にももっと感じさせられるものがいっぱいだったと思う 友情、恋、愛情、使命感、男気、規律、、、、 楽しいことだけが人生じゃない。 何か自分がこの世に生まれ、自分の存在をどれだけ高めることができるのか そんなことを気付かせてくれた映画だったんじゃないかな
by fitgou
| 2006-09-26 23:30
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